
ピアスを開けることは、医療行為ですので医療機関で開けましょう。
18金などのピアスによる皮膚トラブルもあります。ファーストピアスは純チタンやセラミック軸のピアスがおすすめです。
当院では、ピアス前麻酔できますので、痛みを感じることはありません。
ピアス穴あけの流れ
ピアスの穴あけは、診察を受けた当日に治療できます。
ピアスについては、その後のケアも必要になります。
1. 診察・カウンセリング
診察において、希望する位置を確認します。
2.治療
希望した位置に麻酔して、ピアスを装着します。
3. アフターケア
ピアスは、そのままピアスホールが作成されるまで装着し続けます。
ピアスと傷口を清潔に保つために、1日1回シャワーで清潔にして処置していただきます。
約1か月すると、ピアスホールが完成しますので、その後は、自由にご希望されるピアスに交換していただけます。
よくある質問
当日の治療はできますか
できます。
つけたいピアスがあるのですが、つけていただけますか
持参されるピアスの軸の長さ、材質によりますが、ファーストピアスとして使用できるものであれば、つけることはできます。
ピアスをした部分が化膿することはありますか
ピアスホールも傷ですから、化膿することはあります。化膿した場合には、すみやかに治療することが望ましいですから、診察を受けて治療を行いましょう。