ピアスを開けることは、医療行為ですので医療機関で開けましょう。
18金などのピアスによる皮膚トラブルもあります。ファーストピアスは純チタンやセラミック軸のピアスがおすすめです。
当院では、ピアス前麻酔できますので、痛みを感じることはありません。
ピアス穴あけの流れ
ピアスの穴あけは、診察を受けた当日に治療できます。
ピアスについては、その後のケアも必要になります。
STEP
診察・カウンセリング
診察において、希望する位置を確認します。
STEP
治療
希望した位置に麻酔して、ピアスを装着します。
STEP
アフターケア
ピアスは、そのままピアスホールが作成されるまで装着し続けます。
ピアスと傷口を清潔に保つために、1日1回シャワーで清潔にして処置していただきます。
約1か月すると、ピアスホールが完成しますので、その後は、自由にご希望されるピアスに交換していただけます。
ピアス穴あけのリスク・副反応
ピアスホールが安定しないことがある(再施術が必要になることがあります)。
ピアスホールの化膿、閉鎖。
よくある質問
- 当日の治療はできますか
できます。
- つけたいピアスがあるのですが、つけていただけますか
持参されるピアスの軸の長さ、材質によりますが、ファーストピアスとして使用できるものであれば、つけることはできます。
- ピアスをした部分が化膿することはありますか
ピアスホールも傷ですから、化膿することはあります。化膿した場合には、すみやかに治療することが望ましいですから、診察を受けて治療を行いましょう。